全国に拠点がある大手探偵に頼むのが手っ取り早いが

調査対象地域が依頼者の自宅のある地域から遠く離れてしまう場合があります。たとえば、配偶者が不倫旅行に出ることが分かった場合や、配偶者の単身赴任先での行動を調査したい場合などです。その場合 、自宅のある地域の探偵社に現地での調査を依頼すると、現地までの交通費や宿泊費が経費としてかかってしまいます。電車で数駅程度の距離であればそれほど大きな負担にはなりませんが、新幹線や飛行機を利用しなければならないような場所であれば、経費だけで数万〜数十万円もかかってしまうでしょう。少しでも安く遠方での調査を依頼するにはどうすればいいのでしょうか?

 

その方法の一つに、現地での調査は現地の探偵社に依頼するというものがあります。現地を調査対象範囲としている探偵社があれば、移動にかかる交通費を大幅に削減することができます。現地に探偵社がなくてもできるだけ近い地域にある探偵社を利用すれば、自宅のある地域の探偵社よりは経費を削減できます。しかしその場合、2つ注意事項があります。

 

一つは、現地での配偶者の居場所を正確に把握しておく必要があるということです。旅行であれば宿泊先、単身赴任であれば現地での住居や職場などでどこに宿泊するのか、どこに住んでいるのか、いつ頃現地に到着するのかといった情報がなければ、調査員が配偶者を発見することすらできずに調査が先に進まなくなってしまいます。

 

また、調査地域が地方の場合、探偵社が少ないという問題があります。その場合は全国に多くの拠点を持つ大手の探偵社に依頼するのがいいでしょう。地元での調査も依頼したい場合、大手探偵社であれば現地と地元での調査を同じ事務所内で行うことができるため情報連携もスムーズに進みます。

 

料金は見積もり依頼した方が早い

遠方での調査は地元での調査に比べて交通費や宿泊費など大幅に経費がかかります。予算が無尽蔵にある場合は問題ありませんが、そうではないのなら依頼前にまず見積りを取ることをおすすめします。調査地域や配偶者の現地での行動の予測などの情報があればある程度概算で見積もりを出すことは可能です。調査が完了してから予想以上の費用を請求されて困ることのないよう、必ず事前に見積もりはとっておきましょう。複数の事務所から見積もりをとって比較するのもいいでしょう。

 

後で謎の経費請求するような探偵もあるので注意しよう

探偵の調査費用体系は千差万別です。調査機器の使用料や交通費、宿泊費などすべてがパッケージ化されて追加料金は一切なし、となっているところもあれば、固定の費用は調査期間に関する部分だけで調査に使用した機器の使用料や交通費・宿泊費は別途経費として請求される場合もあります。経費項目が交通費・宿泊費・GPS使用料といったように、ある程度明確になっていればいいのですが、基本費用○○円〜、経費は別途請求といったように料金表だけではまったく費用の予測がつかない場合があります。そういった探偵社の場合、よくわからない機器の使用料や不必要なはずの移動費用、内容不明な事務手続き費用といったように、あとから思いもよらない費用を経費として請求されてしまう場合もあるので注意が必要です。

 

料金体系が分りやすく、信頼できる探偵に相談しよう

まず、探偵社のHP等に料金表が掲載されていない事務所は避けたほうがいいでしょう。また、事前相談などで費用について具体的な説明のない探偵社も避けましょう。料金体系が明確になっており、経費についても具体的な説明がなされる事務所、類似の調査で実際にかかった費用などの情報を開示してくれる事務所、追加料金のない費用プランが用意されている事務所などを利用することをお勧めします。また、そういった事務所であっても必ず依頼前に事前相談をするようにしましょう。よい結果ばかりを期待させるのではなく、リスクについても十分に説明してくれるかがポイントです。

 

場所によるので相談してみよう!無料相談している探偵は多い

遠方での調査を引き受けてもらえるかどうかは探偵事務所によります。まずは事前に相談してみましょう。初回相談は無料としている探偵社も多いので、複数社に相談してみて一番信頼できる事務所に依頼しましょう。